DeviceStatusエンドポイント
Warning: ここではLegacy APIについて記載しています。新しいAPIについてはこちらを参照してください。
デバイスは1日1回、DRSを呼び出してアクティビティを報告する必要があります。
パス
/deviceStatus
HTTPメソッド
POST
ヘッダーパラメーター
x-amzn-accept-type: com.amazon.dash.replenishment.DrsDeviceStatusResult@1.0
x-amzn-type-version: com.amazon.dash.replenishment.DrsDeviceStatusInput@1.0
Authorization: Bearer <ACCESS_TOKEN>
バージョニング
ユーザーに直接影響を及ぼさずにAPIの機能を段階的に更新するためにバージョニングが使用されます。x-amzn-type-version
およびx-amzn-accept-type
ヘッダーは、各呼び出しで送信する必要があります。
DeviceStatusエンドポイントでは、以下がサポートされています。
x-amzn-type-version: com.amazon.dash.replenishment.DrsDeviceStatusInput@1.0
x-amzn-accept-type: com.amazon.dash.replenishment.DrsDeviceStatusResult@1.0
リクエスト本文のパラメーター
リクエスト本文では次のデータを渡す必要があります。
パラメーター | 説明 | 型 |
---|---|---|
mostRecentlyActiveDate |
デバイスの直近のアクティビティの日時(ISO 8601形式)。 | String型 |
リクエスト本文サンプル
{
"mostRecentlyActiveDate" : "2015-12-21T10:00:00Z"
}
レスポンス例
HTTP/1.1 200 OK
x-amzn-type-version: com.amazon.dash.replenishment.DrsDeviceStatusResult@1.0
エラーレスポンス
エラー | 説明 |
---|---|
HTTP/1.1 500 Internal Server Error | サーバー内部でエラーが発生したことを示します。 |
HTTP/1.1 400 Bad Request | クライアントエラー: クライアントから渡されたデータが原因でエラーが発生しました(無効なトークンなど)。Amazonは、レスポンス本文に含まれるエラーの性質について可能な限りのフィードバックを提供できるよう努めます。 |
Last updated: Aug 07, 2018