Developer Console

デバイスの管理と設定

Amazonのお客様は、コンテンツや端末をAmazonのコンテンツと端末の管理ページで管理できます。DRS対応デバイスのユーザーは、デバイスのメーカーのエクスペリエンスを使用して最初から登録されていた場合でも、このページでいつでもデバイスの登録を解除できます。

Amazonでデバイスの登録が解除されると、登録解除通知がSNSに発行されます。詳細については、通知メッセージを参照してください。デバイスの登録が解除されると、それ以降、APIの呼び出しは失敗します。

デバイスのメーカーのプラットフォームまたはアプリケーションでユーザーの登録を管理している場合、対象デバイスに対する有効なアクセストークンで登録解除APIを呼び出すことにより、DRSからデバイスの登録を解除することができます。

DRS Settings Page

Amazonのお客様は、DRS対応製品の設定をDSP(DRS Settings Page)で操作することができます。このページには、アプリまたはWebインターフェイスから次のURLを使ってアクセスできます。

https://drs-web.amazon.com/settings?access_token=foobar

ユーザーがこのページを表示するためには、Amazonに対する本人確認が必要です。しばらくユーザーエージェントでAmazon.comにログインしていない場合、ユーザーはログインを求められます。これにより、アプリケーションのWebViewに支障が生じることはありません。

Dash Settings Pageの [Exit] ボタン

DSPを終了して元のWebサイトまたはアプリケーションに戻るためのパスは、URLパラメーターexitUri=を使用して自由に設定することができます。

https://drs-web.amazon.com/settings?access_token=foobar&exitUri=https://amazon.com

URLにexitUri=パラメータを含めることで、DRS Settings Pageに [Exit] ボタンが表示されます。[Exit] ボタンをクリックすると、URLパラメーターに指定したURIにリンクします。上の例に示したURLでは、[Exit] ボタンが表示され、ユーザーはhttps://amazon.comに誘導されます。[Exit] ボタンには、リンク先となるURIのスキームを指定することが必要になります。

URLでexitUri=パラメーターを省略すると、[Exit] ボタンは表示されません。これは、終了ボタンを含む独自のWebViewを使いたい場合に役立ちます。


Last updated: Aug 07, 2018