DRSへのサインアップ
Warning: ここではLegacy APIについて記載しています。新しいAPIについてはこちらを参照してください。
CXレビューの必要事項
DRSにサインアップする際にお客様が操作するすべてのフローとモックアップを準備してください。
- セットアップにおけるDRSへのサインアップ (必須)
- その他、いつ・どのようにお客様がDRSへのサインアップを行うかを表す事例:
- 在庫量警告・補充品レベルを表示する画面におけるリンク
- デバイスのセットアップにおける"Amazon Dash Replenishmentへのサインアップ"画面
- デバイスが事前登録をされて居た場合のセットアップフロー (事前登録機能がサポートされている場合)
- 在庫の管理画面 (該当する場合)
- DRSサインアップの完了画面 (あるいは、お客様がスキップまたは完了後に表示される画面)
ベストプラクティス
必須: DRSサインアップフローは、一連のセットアップフローの中で表示されなければいけません
DRSのデバイス登録とサブスクリプション設定の選択画面を、お客様に表示しなければいけません。これは、デバイスが使用可能状態になる前のフローで行われなければなりません。例えば、チュートリアルの完了前、あるいは「あなたのデバイスは使用可能になりました」のようなメッセージの前です。
セットアップフロー以外でサインアップする選択肢も提供する
お客様によっては、セットアップの段階でDRSへのサインアップの準備が出来ていない場合もあります。このため、DRSへのサインアップ手段を、セットアップ後にも明確に準備しておく必要があります。この代替のサインアップ手段は、例えば補充品警告画面、在庫表示画面やデバイスセットアップ画面などの複数に表示されるべきです。
在庫管理は「ゼロ・タッチ」で
デバイスが在庫管理システムを持つ場合、お客様からDRSへの入力は最小であることを念頭に設計してください。お客様の立場にたち、お客様が在庫管理に時間をとられることの無いように。
次のステップの明快さ
お客様がDRSへのサインアップを完了したら、仮にホーム画面に戻るというようなシンプルなステップであっても、明確に次のステップへと誘導できるよう設計してください。
設定完了!
DRSへのサインアップが完了したら、Congratulationsページを表示して、設定完了したことをアピールしてください。
カスタマーフローとワイヤーフレームの例
セットアップにおけるDRSサインアップフロー
消耗品警告画面からのDRSサインアップフロー
DRSサインアップ画面
Last updated: Feb 14, 2019